【登壇しました】Ezo LEAPDAY2024(北海道・札幌)
全国で開催されている「frogs」コミュニティの北海道版「ezo frogs」。
中・高・大学生の切磋琢磨を大人が支えつつ、共創コミュニティをローカルエリアにつくる、素敵な取り組みです。
今年は12月1週目にまず北海道・札幌で登壇させていただいた後、翌週開催される「LEAPDAY沖縄・那覇」にも登壇させて頂きました。
ということで、この投稿ではまず、北海道での様子をUPです。
■Ezo LEAPDAY2024
第4期Ezofrogs最終成果発表会/E2LAB発表会
2024年12月8日(日)11:00-18:00
北海道札幌市・エア・ウォーターの森
14:40-15:30
ゲスト起業家トークセッション
「私たちが向かいたい、より良い未来とは?~教育と経済、中央と地方、研究と実践から考える -」
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当日もともとは下記の3名で登壇する予定でした。
左から
・西村勇哉さん(NPO法人ミラツク 代表理事)
・水谷衣里(株式会社風とつばさ 代表取締役)
・阿座上陽平さん(株式会社Zebras and Company 代表取締役)
です。
が…残念ながらミラツク西村さんが体調不良のためご欠席となり。
急遽、FROGS社の山崎暁さんがピンチヒッターで登壇、山崎さん、阿座上さん、私の3名でセッションを行うことになりました。
今回のテーマは、「私たちが向かいたい、より良い未来とは?~教育と経済、中央と地方、研究と実践から考える -」。
急遽欠席となった西村さんからは、前日の夜、体調不良の中「どんなことを伝えたかったか」について長文のテキストを頂きまして。
「せっかくだから、これを活かしながらセッションをしよう!」ということで、頂いたテキストを前日の夜にまとめ、会場に集まった皆さんに読んでいただきながら、場を進行することにしました。
セッションの後は、frogs生からの最終発表の時間です。
約半年間の思考と実践を、彼らなりの言葉でプレゼンテーション頂きました。
私はプレゼンに対するフィードバック役を担いました。どのプレゼンも真剣そのもの。心地よい緊張感のある素晴らしい時間でした。
frogsコミュニティ、そしてLEAP DAYの素晴らしいところは、若者たちの本気に、大人が正面から向き合うところ。
そして大人も本気になるところ。
雪の降る北海道・札幌でのLEAPDAYでしたが、ほんとうによい時間を過ごさせて頂きました。
皆さまお疲れ様でした!