レポート公開/OSAKAしごとフィールド インタビューほか
ここ数年、事業をサポートさせて頂いているNPO法人ハローライフさん。
大阪府の総合就業支援拠点「OSAKAしごとフィールド」の運営も担われています。
今回は、「OSAKAしごとフィールド」にフォーカスして、こんな記事を書きました。
レポート:総合就業支援拠点「OSAKAしごとフィールド」
<前編> https://co.hellolife.jp/report/osf1/
<後編> https://co.hellolife.jp/report/osf2/
■前編について
前編では、OSAKAしごとフィールドの2年間の変化を解説しました。
ハローライフがしごとフィールドの共同運営受託を始めたのが2017年。
この2年間で、しごとフィールドの様子は大きく変化しました。
公共施設とは思えない明るさ。
豊かなコンテンツ。
若者のみならず女性や高齢者、LGBTの皆さんも含む多様性への配慮。
目指しているのは、働くことに悩んだら、仕事と人生に迷ったら、誰もが立ち寄れる場所。
リラックスして自分が求める働き方を探求することが出来る、オープンな公園のような場所。
仲間と出会い、働く意味を再考できる場所。
働くことに悩む全ての人と、働き手との出会いやコミュニケーションに悩む中小企業。
その両者に寄り添いながら、しごとフィールドの改革がどのように進んだか、レポートしています。
■後編について
後編ではOSAKAしごとフィールドの運営をスタッフへのインタビューをまとめました。
OSAKAしごとフィールドは、大阪府が設置した公的支援施設です。
行政施設として、就職率や来館者数などのKPIの達成は当然に求められます。
でも「その人らしい生き方、働き方」を見つけるサポートが出来てこそ、事業に参画した意味が生まれます。
公的な支援センターとしての位置付けと、ハローライフとして目指す姿との葛藤は確かに存在するのだろうと思います。
しかしその事が、OSFとハローライフを含むスタッフを逆に強くしてくれているのではないか。
そんなことを思いながら書いた記事です。
宜しければご一読下さい!
レポート:総合就業支援拠点「OSAKAしごとフィールド」
<前編> https://co.hellolife.jp/report/osf1/
<後編> https://co.hellolife.jp/report/osf2/