チャレンジを応援する人を応援して、自分も励まされた、という話。
「未来を創る担い手を育てる」がキーワードの社会起業塾や、地域の中小企業への右腕マッチング事業などでご一緒していたNPO法人ETIC.さんが、認定NPO法人になられたとのこと。
取得まで、結構な道のりだったと伺っています。
事務局の皆さま、お疲れ様でした!
以前、寄付の呼びかけを頂き、もちろん!と協力させて頂きましたら、メッセージをウェブサイトに掲載して下さったようで。https://www.etic.or.jp/kifu/
私のすぐ下には日本IBMで社会貢献を進められている塚本さんのお名前が。
何だか恐縮してしまいます。
でもこれって要するに、「チャレンジする人を応援する人を応援した」っていうこと、なんですよね。
「チャレンジする人」は起業家の卵だったり、若者だったり、経営者だったり。
一つ目の「応援する人」は、ETIC.とその周辺のコミュニティの皆さん。
二つ目の「応援する人」は自分自身。
で、私もチャレンジを応援する人だから、「チャレンジを応援する人(=私)が、チャレンジを応援している人(=ETIC.とその周りのコミュニティ)を応援した」、ということですね。
能天気か、あるいは大げさか、と感じられるかもしれませんが。
そういうコミュニティが確実に世の中に存在していて、そこに励まされながら、日々学べている、ということにまた、励まされるのです。
そして、そういう応援コミュニティを、地域でも、ソーシャルセクターの中にも、セクターを超えても、もっと広げていきたいなあ、と、思うのです。
寄付は利他であり、利己でもある。
寄付は応援であり、参加でもある。
それが実感できる人生は、幸せですよね。
ETIC.さん、認定取得、おめでとうございます!
この先も、良いチャレンジの連鎖を広げていきましょう。