【登壇します】Impact Shift 3/3(日)17:00~
参加者約500人?というイベント、「Impact Shift」。
既にSNSではあちこちで見かけるイベントになっていますが、こちらにに登壇者として参加します。
実行委員会からのお題は、「アカデミア×インパクト」。
モデレーターというお役目を頂き、うーん…と頭を悩ませ、登壇者の皆さん&事務局の太田さんと相談した結果、こんなタイトル&内容になりました。
終日盛りだくさんのイベントの、最後を飾る(?)セッションです。
「IMPACT SHIFT 2024 – 社会課題と向き合う起業家のこれから」にご参加予定の皆さま、当日はどうぞよろしくお願い致します。
ちなみにまだ参加申し込みは受付中とのことです。詳しくはこちらからどうぞ!
https://uneri-inc.notion.site/IMPACT-SHIFT-90bc0ad09d644a3388d3904394a761ff?fbclid=IwAR1G3TiqCxz2jdd-rfOorT1dpRKP5_po3wLcjTkhOWcWrajR1GySu2l161U
■“インパクト”という評価軸は社会に何をもたらすのか?~アカデミアの知と実践を、エコシステムとして活かすために~
3/3(日)17:00~18:00 (ステージB)
【登壇者】(敬称略)
(スピーカー)
・岡田弘太郎(一般社団法人デサイロ代表理事)
・西村勇哉(株式会社エッセンス代表取締役 / NPO法人ミラツク代表理事 / 大阪大学SSI招聘教授 )
・宜保友理子(株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ プリンシパル)
(モデレーター)
・水谷衣里(株式会社 風とつばさ 代表取締役 )
【内容】
「インパクトをどう把握するか?計測するか?」という論点は、社会の「IMPACT SHIFT」を進める上で、避けられないテーマである。
しかしインパクト投資を含む、「インパクトエコシステム」においては、「新しいもの」「未知なるもの」へ資金を投じる場面が常に存在する。
そしてその価値は、新しさゆえに把握や計測に困難を抱える場面も多い。
また教育や芸術など、本質的な価値に至るまでに長期的な視座が必要とされる分野が存在することもまた事実である。
本セッションでは、
- 社会の中でまだ価値づけや意義付けが確立していない領域のインパクトを、我々はどう把握するのか?
- アカデミアが培ってきた多様な知見を社会全体がどう活かし、育むのか?
- こうした知見をインパクト・エコシステムに接続するために何が必要か?
フロアと共に考える。