キネコ国際映画祭のタブロイド紙に、世田谷コミュニティ財団設立準備会について取り上げて頂きました。

昨日から世田谷区・二子玉川エリアで開催されている「キネコ国際映画祭」。

1歳から12歳までの子どもを対象とした世界の映画を上映するイベントで、子ども向け映画祭としては、日本最大級とのことです。

1992年に誕生したというこちらの映画祭、昨年度から世田谷区二子玉川エリアで開催されているとのこと。

ご縁を頂き、映画祭のタブロイド紙にて、世田谷コミュニティ財団のことを掲載頂きました。

冊子の性質上、世田谷コミュニティ財団についての解説というよりも、二子玉川エリア周辺で生まれている活動について、紹介する内容になっています。

私自身、たまたま世田谷に住み始め、縁あって公益信託世田谷まちづくりファンドの運営委員をお引き受けしたことをきっかけに、世田谷という街に蓄積されてきた、自発的な活動に素晴らしさ、貴重さを実感するに至りました。

タブロイド紙では、そういった子どもたちを取り巻くさまざまな活動を取り上げ、紹介させて頂いています。

ご紹介させて頂いたのは

です。

全ての活動は、ここに住む皆さんが、「自発的に」はじめたこと。

誰かにいわれたわけでもなく、命令されたわけでもなく、でも、日々必死に、そして楽しく、活動をされています。

そしてそのことに、こちらも日々励まされながら、コミュニティ財団の設立の準備を続けています。

キネコ国際映画祭は、11月2日~6日まで開催されています。

タブロイド紙は、二子玉川駅周辺や、二子玉川ライズの商業施設内などで配布されているとのことです。(その数10万部、とか。)

有難いことに、表紙をめくった次のページ、保坂区長のご挨拶の真下に、配置して頂きました。

関係者の皆さま、本当にありがとうございます。

みなさまぜひ、お手に取ってご覧ください!

水谷衣里

2017年11月04日 | Posted in 世田谷での取り組み | | Comments Closed 

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